早期乳癌のケースに対して内視鏡補助下の手術を行うことにより、従来の乳房温存手術に比べて手術の傷跡が目立ちにくく良好な乳房のシルエットを維持することができます。 この術式は1996年に加藤が独自に考案し開始した手術法で、16年間で1800名を超える患者さんにこの手術法を施行しており、安全性と根治性が保証されています。世界を見ても日本独自の手術術式であると言われています。またセンチネルリンパ節生検による合理的腋窩郭清の省略や臨床試験結果に基づいて少ない副作用で効果の高い薬物療法を治療に先取して参ります。
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